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21年間のアレ

21歳です。

21年間生きてきたわけだ。

さて。

僕は何を得てきたでしょうか。

何も思いつかないからホントにびっくりだ。

算数の知識は小学校4年生程度。

歴史なんて全然知らないし。

地理なんてびっくりするぐらい分からない。

それって本当に21歳か?ってくらい全然分からない。

でも仕事が出来るんだから、よく分からないなこの社会は。

学歴社会っていわれてるこの世界は、学歴だけではどうにも回らない。

じゃあ何で世界を回すのか。

なんだろうな。

多分しっとりもち肌だ。

もち肌はプルプルで、見ていても触っていても気持ちの良いものなのだ。

だから、もち肌がいいと思うのだ。

もち肌。

鮫肌もいいな。
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忘却の彼方

ログイン状態を維持しているとパスワードを忘れる。

さっき、メールで確認した。

あっ!て思うようなパスワードだった。

しょーもないパスワードだった。

さて、いつまで続けるんだろうか。

なんだか、自分のホームページを持ちたいような、そんな気分になる。

それこそ、自分の家になるんだから。

フェイントおとぎ話 桃太郎

むかーしむかし、あるところに…。

イヤ、よそう。

昔を語るなど、私はどうにかしている。

過去など振り返らないと、あの時誓ったばかりではないか。

だが、元気にしているだろうか。

イヌ、サル、キジ。

鬼を倒したあの日。

奪われた財宝を取り戻し、凱旋したあの時の気持ちが今でも忘れられない。

あの時、私は英雄だった。

何も恐くなかった。

全ての障害を取り除けると、私は思っていた。

何も恐くなかったはずだった。

が。

桃から生まれたことを疎むことなく、一心に愛を注いでくれた祖父母が消えること。

意識していなかったが、私はそれが恐怖だった。

本来の私を知っている人物が。

たった二人の肉親が消え行くことが恐怖だった。

皆が知っている私は『鬼を倒した桃太郎』。

祖父母が知っている私は『桃から生まれた桃太郎』。

そんな二人が消えたとき。

世界でたった一人ぼっちの『桃から生まれた桃太郎』は、祖父母とともに死んだ。

あの時から私は『鬼を倒した桃太郎』として生きるはずだった。

だが。

歳を取ったものだ。

生きているはずがない仲間に想いを馳せ、死んだはずの桃太郎は、未だ私の心を蝕んでいる。

消えろ。

消えてくれ。

私は『英雄』桃太郎だ!

その名を歴史に刻み、未だ語り継がれている『英雄』桃太郎だ!!

『桃から生まれた』だけの、桃太郎じゃない!!









イヌよ。

サルよ。

キジよ。

天国で何をしている?

私を助けてくれ。

イヌよ。

その鋭い牙で霧を切り裂いてくれ。

サルよ。

その狡猾な頭脳で私を導いてくれ。

キジよ。

その翼で私に空を見せてくれ。

何故返事をしてくれないのだ。

何故私の前に現れないのだ。

私たちは仲間ではなかったのか。

苦難を共にし、栄光をこの手に掴んだ同士ではなかったのか。







おじい様。

おばあ様。

想いを馳せているのは、私の方でした。

『英雄』は、一人では何も出来ない弱き者でした。

闘うことに怯えていました。

痛みに怯えていました。

ですが、それ以上に。

『暴挙』に耐えられなかった。

『暴君』に立ち向かう『弱き者』にした貴方たちを憎みます。

そして、感謝いたします。

弱き『桃から生まれた』桃太郎は死んでいませんでした。

強き『英雄』桃太郎を倒し、貴方たちの元へ向かいます。

どうか、見守っていてください。

イヌよ。

サルよ。

キジよ。

程なくそちらへ向かうことになるだろう。

酒を酌み交わそう。

そして地獄をめぐり、鬼を倒そう。

『英雄』ではない、『桃から生まれた』桃太郎として。

ワラジを。

あの絆を。

綻んだ糸を。

結びなおして、旅に出よう。
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